卵子老化の衝撃
私がまだ20代後半だった2012年に、ネットで騒ぎになってたNHKクローズアップ現代の「産みたいのに産めない ～卵子老化の衝撃～」
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3158/index.html
放送から少し後にネットで見て、本当に衝撃を受けました。
卵子は減るのは知ってたけど、生理が来る間は妊娠すると思ってた。閉経まで妊娠すると思ってた。
まさか35歳から急激に妊娠しにくくなるなんて。。
それまでは、結婚は30歳から35歳くらいでして、子供は35から40歳くらいの間に産めばいいかな、くらいの感覚でしたが、それでは間に合わないと危機感ハンパなく押し寄せてきました。
すぐに逆算して考えました。
最悪でも34歳には妊娠しないといけないな。
妊娠するのに2年かかったとして、32歳から子作り計画しないといけないな。
2年くらいは夫婦だけの時間で新婚生活を楽しみたいな。
そしたら30歳までには結婚しなきゃ行けないな。
結婚式の準備には1年かかるっていうから、29歳には目処たってないといけないな。
あれ。。。？
私、今年(2012年当時)、29歳やん！！！！
もうギリギリやん！と2度目の衝撃をうけ、彼氏(今の旦那)に逆プロポーズしました。
そして結婚してすぐ血液検査で卵子の数が40歳くらいの方と同じ数しか残っていないことが分かり不妊治療が現実的なものに。。。
NHKさんのおかげで、なんとか34歳までに産めそうで、計画より1年早く滑り込みセーフという感じ。
無事育ってくれよ赤ちゃん。。。！！！
